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「匠の心の極致――日本伝統工芸展」が北京で開幕

人民網日本語版 2019年11月01日17:15
「匠の心の極致――日本伝統工芸展」が北京で開幕
北京で開催された中日文化交流プロジェクト「匠作」シリーズの枠組み合意調印式(撮影・陳建軍)

10月31日から11月3日まで、「匠の心の極致――日本伝統工芸展」が北京嘉徳芸術センターで開催されている。同展は、日本文化庁元長官で多摩美術大学の青柳正規理事長の発起によるもので、黄山美術社の専務取締役で「漢字三千年展」を企画した洞富美男氏が展覧会プランナーを担当。明治時代から現代までのさまざまな趣を持つ工芸品の逸品400点あまりが、GFAA2019の特別プロジェクト「匠作」にお目見えした。中国の「匠作」愛好者は、これらの丹精込めて作られた精巧で美しい作品を間近で鑑賞できる。人民網が伝えた。

10月30日、主催者は北京で、中日文化交流プロジェクトである「匠作」シリーズの枠組み合意調印式を催し、総合プランナーの青柳正規氏、本展プランナーの洞富美男氏および黄山美術社の陳建中董事長らが出席、本展開催の背景と初志が紹介された。(編集KM) 

「人民網日本語版」2019年11月1日 

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