中国人強制連行犠牲者追悼イベントが東京で開催

人民網日本語版 2019年11月21日15:23

日中友好宗教者懇話会と中国被強制労働死難者合同慰霊執行委員会が東京で18日、第二次世界大戦中に日本に強制連行され過酷な労働を強いられ、犠牲となった中国人を悼み、追悼イベントを開催した。人民日報が伝えた。

在日本中国大使館の楊宇公使参事官や日中友好宗教者懇話会の山田俊和会長ら中日各界の関係者が今回のイベントに出席した。

楊宇公使参事官は、「第二次世界大戦中、約4万人の中国人労働者が日本の各地に強制的に連行され、極めて劣悪な環境のもとで過酷な労働を強いられ、少なくとも6千人あまりがそれによって死に至った。彼らの悲惨な境遇は、日本軍国主義が仕掛けた侵略戦争がアジア諸国の国民に深刻な災難をもたらした事実の一つの縮図といえる。日本側は、この苦難の歴史を正しく認識し、歴史の教訓を十分にくみ取り、悲劇を二度と繰り返さないよう取り組むべきだ」と話した。

また、中国被強制労働死難者合同慰霊執行委員会は、19日、東京タワーの隣にある芝公園に黒い布靴約7千足を並べ、日本での強制労働による犠牲者を悼み、「歴史を鑑とし、平和を愛する」ことの大切さを人々に呼びかけた。(編集KM)

「人民網日本語版」2019年11月21日

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