柔道の2019ワールドマスターズが12日、山東省青島市で開幕した。競技初日には5階級で熱戦が繰り広げられ、日本勢が2階級で金メダルを獲得し、好調な滑り出しとなった。ほかの3階級ではイタリア、朝鮮、コソボ共和国の選手が金メダルを獲得した。中国新聞網が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2019年12月13日