
集中隔離医学観察エリアで、隔離部屋に届けるように、食事配達ロボットにミネラルウォーターを入れる医療従事者。(撮影・王海浜)
山東省青島市市北区の新型肺炎集中隔離医学観察エリアで26日、ロボット「看護師」2台が正式に勤務開始した。科技日報が伝えた。
市北区衛生健康局が導入した2台の5Gクラウドスマート医療ロボットは、隔離エリア内の自動消毒、汚物吸入、除菌作業、食事・薬自動配達サービスを実現した。食事配達ロボットは1−2分で設定された部屋への、ほぼ非接触型の配達を行うことができ、医療従事者と隔離観察者の交差感染の確率を下げている。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年2月27日
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