科学技術部(省)ハイテク研究発展センターは27日、2019年度中国科学10大進展を発表した。▽月マントルの物質露出の初期段階の証拠が発見。▽AI(人工知能)向け異種チップが構築。▽DNA検査酵素調節の自己免疫疾患治療プランの提起。▽藻類の水中光合成のタンパク質構造・機能の特定。▽材料遺伝子工学に基づく高温塊状金属ガラスの開発。▽スカンジウムイオンのペロブスカイト太陽電池の寿命延長メカニズムの解明。▽青蔵高原(チベット高原)でデニソワ人を発見。▽三次元量子ホール効果の初観測などだ。人民日報が伝えた。
「中国科学10大進展」の選定は、科学技術部ハイテク研究発展センターの主導で行われており、現在まで15回発表されている。中国の重大基礎研究の進展を宣伝し、科学技術者たちを激励し、人々の基礎研究への理解・関心・支援を促進し、社会全体の良好な科学の雰囲気を醸成することが狙い。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年2月28日
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