福州市のコミュニティのゲート付近で、野菜を無人販売する3段の専用棚に青々とした野菜が所狭しと並べられている様子。(撮影・張斌)
3月5日、福建省福州市のコミュニティのゲート付近では、野菜を無人販売する3段の専用棚に青々とした野菜が所狭しと並べられていた。福州市の農村ECプラットフォームとコミュニティが連携して打ち出した無人販売モデルだ。非接触型の信頼関係で成り立つ販売スタイルで、人混みを避けられる上、民度の高さを示すこともでき、コミュニティの住民に歓迎されている。中国新聞網が伝えた。
「人民網日本語版」2020年3月7日