北京の多くの老舗レストランが、店に人が集まる状況を回避する感染予防のために屋外に「転戦」し、店の外の「屋台」で商品を販売している。3月4日、西城区の馬凱レストラン地安門店では、デリバリー用の台が店の外に並べられ、新鮮な野菜、主食、塩漬け肉、半製品、持ち帰り用の料理などが売られていた。マスクをした近所の人が、列に並んで順番を待っていた。「北京日報」が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2020年3月5日