手術成功後、互いにたたえ合う医療関従事者(撮影・張武軍)。
90%以上の肺機能を喪失し、体外式膜型人工肺(ECMO)によって40日間にわたり闘病を続けた湖北省武漢市の新型コロナウイルス感染による肺炎患者が5日、武漢市肺科病院で体外式膜型人工肺を取り外す手術を行い、ついに自発呼吸を実現した。人民日報が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2020年4月6日