福建省三明市岩前鎮政府の職員食堂で、パーティションが設置されたテーブルで食事をする職員(撮影・張斌)。 |
4月9日、福建省三明市岩前鎮政府の職員食堂では、スタッフにより各テーブルにパーティションが設けられ、パーティションには新型コロナウイルス感染防止に関するスローガンもデザインされている。パーティションを設置することで、多くの人が同時に集まって食事する状況を避け、新型コロナウイルス感染拡大状況下の各種注意事項について、食事をする人々に注意を促すこともできる。食事をする人は、他の人と接触や交流せずに食事をとることで、交差感染を回避することができる。中国新聞社が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年4月10日