上海市普陀区センター病院では、現在800人あまりの看護師が働いており、うち24人は男性看護師だ。24人と人数は多くないものの、彼らによって構成されている普陀区センター病院の男性看護師チームは、「上海市模範青年突撃隊」という栄えある称号を獲得した経歴を持つ。彼らは普段、救急治療室や集中治療室(ICU)などの「緊急・困難・危険・重篤」な状況下の看護ポストに配属されている。新型コロナウイルス感染症との闘いでは、彼らのうち3人が湖北支援上海医療チームに参加、武漢に駆け付けた。5月12日の「国際看護師の日」にあたり、これらの男性看護師をカメラで追った。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年5月12日