アリババグループ創業者の馬雲(ジャック・マー)氏が6日夜、安徽省合肥市に赴き、「火鍋会食の約束」を果たし、湖北支援のためにかつて安徽省から湖北に赴いた一部医療関係者と、火鍋を囲み会食を楽しんだ。馬雲氏は6日午後6時6分、同市の稲香楼賓館に火鍋のテーブル6卓を手配し、招待した湖北支援安徽医療チームのメンバー66人とともに火鍋で会食した。また、同氏は、各地の湖北支援医療関係者6千人あまりを招待し、ライブ配信を通して一緒に「クラウド火鍋」を楽しんだ。これらの約6千人分の火鍋は、電子商取引プラットフォームの宅配員によって、各自の自宅に届けられた。中国新聞社が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年6月8日