北京市の新型コロナ国内症例がゼロに

中国全土で14省・区が感染者・疑い例・無症状感染者ともにゼロ

人民網日本語版 2020年06月10日13:36

北京市衛生健康委員会の公式サイトによると、6月8日0時から24時までの間に、北京市で新たに確認された新型コロナウイルス感染者、感染が疑われる人、無症状感染者はいなかった。また国内症例患者1人が治癒・退院し、北京市の国内症例患者はゼロになった。

6月8日24時の時点で、北京市で新型コロナウイルスに感染した国内症例患者は累計420人、退院した人は累計411人、死者は累計9人となっている。また、海外からの輸入症例は174人、退院した人は累計173人、入院中患者は1人となっている。

統計によると、6月9日13時の時点で、中国大陸部では山西省、遼寧省、吉林省、安徽省、江西省、河南省、湖南省、貴州省、雲南省、西蔵(チベット)自治区、甘粛省、青海省、寧夏回族自治区、新疆維吾爾(ウイグル)自治区の計14省・自治区で、感染者、感染が疑われる人、無症状感染者がいずれもゼロになった。(編集AK)

「人民網日本語版」2020年6月10日

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