中国とギリシャの両国が団結し感染症と戦う新たな成果として、深セン市マンモス公益基金会はアテネ大学の微生物実験室に、華大集団が開発した「火眼」ウイルス検査実験室中核設備を寄贈する。調印式は16日に動画で行われた。人民日報が伝えた。
章啓月・駐ギリシャ中国大使、ギリシャのキキリアス保健相、ギリシャ外務省のデメトリアキス経済事務局長らが調印式に出席した。
キキリアス氏は中国側からの寄贈に謝意を表し、「感染症に直面し、両国は緊密かつ効率的な意思疎通と協力を維持している。中国の感染対策の成果と経験は、ギリシャの感染症との戦いの重要な後押しだ。両国は引き続き互恵協力を強化し、共に感染症と戦い、世界の保健事業の発展を推進するため貢献する」と述べた。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年6月18日
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