1度は行ってみたいネット上で人気の北京の観光スポットランキングがこのほど発表された。中国網が報じた。
第1回「1度は行ってみたいネット上で人気の北京の観光スポット」の選出は、今年8月から、北京消費シーズンをテーマに実施され、延べ約742万人が投票に参加した。温■河公園(■は木へんに輸のつくり)、通州区都市緑心森林公園、雲蒙山景勝地などの12の自然景勝地、地下鉄・大興空港線、金海湖景勝地、司馬台長城(夜景)など26の人的・文化的景観、北京楓花園汽車映画館、東四胡同博物館、紅磚美術館など、14の文化芸術景勝地、故宮角楼カフェ、隆福寺など13の飲食店・新スタイル小売店、前門大街、首鋼園など、14ヶ所の街区・パーク、盧苑、雲峰山童話樹屋など13ヶ所の宿泊施設、礼士書房、春風書院など8ヶ所の読書スペースがランク入りした。それらは、「食、住、交通、遊び、買い物、娯楽」などをカバーした文化旅行体験、消費シーンで、首都北京の新たな姿、古都北京の新たなトレンド、オシャレな新たなランドマーク、消費の新たなシーンを映し出している。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年11月25日