
中国の沈埋工法の海底トンネル建設は9日、かつてない歴史的な時を迎えた。中国北方で初の沈埋工法海底トンネル「大連湾海底トンネル」が1つ目のケーソンの設置を完了し、寒冷地における沈埋工法トンネルのゼロの突破を実現した。南方地区の深中通路はE6ケーソンの設置を完了した。世界最長で最も広い鋼殻沈埋工法トンネルが1000メートルの大台に近づき、再び全長の記録を更新した。南北の2つのスーパープロジェクトが同日、重要な節目を迎えた。深中通路の全長は約24キロメートルで、設計速度が100キロメートルの双方向・8車線高速道路技術基準を採用。開通は2024年を予定。広東省中山市から深セン宝安空港までの移動時間が2時間から30分に短縮され、粤港澳大湾区(広州、仏山、肇慶、深セン、東莞、恵州、珠海、中山、江門の9市と香港、澳門<マカオ>両特別行政区によって構成される都市圏)の中核交通ハブになる。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年12月14日
空中で4歩?オドロキの大跳躍を見せる女子大学生 北京
後頭部に山水画描く理髪師、どんなリクエストもOK! 浙江省
アフリカ医療支援チームのメンバーが食事公開
香港郵政、ブルース・リー生誕80周年の特別記念切手を発行
コレクション版「故宮日めくりカレンダー」12冊セット発売 …
寮の部屋を「ピンクパンサー仕立て」にしてしまった男子大学生…
外交部、日本の人々の「シャンシャン」への心のこもった世話…
【中国キーワード】国産品が海外ブランドの「包囲網」を突破…
爽やかでワイルドと爆発的人気の丁真君が故郷の「顔」に、旅…