四川省綿陽市安州区塔水鎮に住む3人の若者が、廃棄タイヤを使って、「竜」や「馬」といった作品を制作して、話題になっている。制作者のひとりである邱春勇さんは、「『竜』は、完成するまでに20日以上かかった。今後は十二支の動物すべてを制作するつもりだ。我々3人は、故郷にUターンして起業した。現地の人々に呼びかけて、一緒にこの制作活動をしていきたいと考えている」と話している。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年1月8日