江西省九江廬山市を代表する建築物で象徴的な文化財でもある名所旧跡「千年石島落星■(■は土へんに敦)」(今月16日に撮影)。
今月16日午前8時の時点で、▲陽湖(▲は番へんにおおざと)の星子ステーションの水位は9.43メートルと、この時期としては例年よりも0.47メートル高くなっている。2020年、▲陽湖は長期間にわたり高水位の状態となり、その影響で、湖の中にある落星■の全容が例年よりも2ヶ月以上遅れで姿を現した。中国新聞網が報じた。
(今月16日に撮影)
落星■は、▲陽湖の中にあり、星がこの湖に落ちてこの建築物に変化したという伝説から、この名が付けられた。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年1月19日