商務部(省)が29日に明らかにしたところによると、2020年の中国の海外直接投資(FDI)は1329億ドル(1ドルは約104.7円)に上り、世界トップクラスになるとともに、規模が全体として安定し、構造の最適化が進んだ。20年末現在、中国のFDI残高は2兆3千億ドルを超え、15年の2倍に増加し、対外投資大国の地位を確固たるものにした。
同部によると、20年に中国から「一帯一路」(the Belt and Road)沿線国への投資額は177億9千万ドルに上り、前年比18.3%増加し、全国の対外投資全体に占める割合は16.2%に上昇した。重点産業への投資が急速に増加し、設備製造業への投資は21.9%増加、情報技術(IT)産業は9.6%増加、科学研究・技術サービス業は18.1%増加した。
このほか、中国の対外投資の産業集積効果が顕在化し、20年末時点で、中国の域外経済貿易協力区への投資額は累計3094億元(1元は約16.3円)に上り、現地で37万3千人の雇用を生み出した。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年1月30日
湿った状態のマスクはウイルス予防効果に影響あり!
武漢大学、帰省する学生を対象に無料でPCR検査を実施 湖北省
北京市大興区、集中隔離観察対象者はペット同伴が可能に
彼のロン毛はファッションではなく白血病の子供に寄付するため…
国産大型旅客機C919、寒冷地テスト飛行に成功 内モンゴル
山東省のスーパー、エスカレーターの手すり消毒に「点滴」方式…
いつ見ても、どんな姿もカワイイパンダ! 四川省九寨溝パン…
2021年春運、いよいよスタート
霧氷で覆われて独特な美しい風景広がる安徽省黄山
「25周年記念 るろうに剣心展」東京で開催 直筆原稿や原…