5月11日・12日の両日、東京オリンピックの聖火リレーが福岡県で行われた。新型コロナウイルス感染拡大を受けて、福岡県内の公道での聖火リレーは中止となり、点火セレモニーだけ実施され、聖火ランナーが、壇上で順番に次のランナーのトーチに火をともす「トーチキス」が行われた。点火セレモニーには一般の観覧客の入場は許可されなかった。新華網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年5月13日