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粤港澳大湾区初の全自動化埠頭 船舶による共同試験航行を実施

人民網日本語版 2021年06月03日15:33
粤港澳大湾区初の全自動化埠頭 船舶による共同試験航行を実施
6月2日、広州港南沙四期プロジェクトで実施された、船舶による共同航行試験(動画キャプチャ、画像提供・広州港集団)。

粤港澳大湾区(広州、仏山、肇慶、深セン、東莞、恵州、珠海、 中山、江門の9市と香港、澳門<マカオ>両特別行政区によって構成される都市圏)で6月2日、初めてとなる全自動化埠頭広州港南沙第四期プロジェクトで、実際の船舶による共同試験航行が実施された。この自動化操作システムは、北斗衛星測位システム・5G通信・AI・クラウドコンピューティング、ビッグデータ分析など様々な先進技術を融合させており、中国が完全に独自の知的財産権を所有している。新華網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2021年6月3日

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