四川省の成都天府国際空港を6月23日に訪れ、空港ターミナルビルや交通センターなどを取材した。新華網が伝えた。
四川省成都市管轄下の簡陽市にある成都天府国際空港は、都市中心部から約50キロメートル離れている。今回の工期では「両縦一横」の滑走路3本、面積71万平方メートルのターミナルビルおよび関連施設の建設と同時に、航空管制・給油・航空会社基地・郵便処理センターなど各施設の建設も進められた。同空港は6月27日の正式運用が予定されている。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年6月24日