香港特別行政区政府は6月28日、同地区初の中医病院の建設スタートセレモニーを行った。特別行政区政府食物・衛生局は、同病院の立ち上げ請負機関である香港浸会大学と共同で準備を進め、2025年に完成させ、各種医療サービス提供を段階的に始める計画だ。新華社が報じた。
特別行政区政府食物・衛生局の陳肇始局長は、「中医病院の設立は、香港地区の中医薬発展の道において、重要な一里塚となる。専門的な医療サービスを提供するほか、大学や中医薬業界などと協力して連携ネットワークを構築し、医療サービス、教育・育成、科学研究、健康的価値づくりなどといった面で、一歩踏み込んで中医薬の発展を推進したい」と語った。
香港地区初の中医病院は、将軍澳ニュータウンの百勝角に位置し、入院、外来診察などのサービスを提供する計画だ。内科、外科、婦人科、小児科、骨傷科、鍼灸科などをカバーする。中医サービスのほか、中医学と西洋医学が協力する形式を採用し、中医学を中心とした中医学と西洋医学の結合による医療ケアサービスも提供する計画だ。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年7月1日
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