山東省臨沂市沂南県にある紅石寨無形文化遺産博物館に所属するしん粉細工「面塑」の民間職人である左安勝さんが、約2ヶ月かけて、「氷雪冬季五輪」など約20点の冬季五輪をテーマとしたしん粉細工を制作した。数十人のアスリートを象って作られたしん粉細工の像は、活き活きと躍動感にあふれており、北京冬季五輪への期待と祝福の気持ちが込められている。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年7月9日