
資料写真
中国公安部(省)は6月1日から、天津市、四川省成都市、江蘇省蘇州市を第一陣の試行地として、デジタル運転免許証を導入した。これら3都市のドライバーは、交通管理当局のアプリ「交管12123」を通して、デジタル運転免許証を申請し、取得することができる。
公安部交通管理局は今月2日、「人々にとって便利な措置12項目が6月1日から実施されて以来、すでに3000万人以上がこうした措置を利用し、約150万人がデジタル運転免許証を取得した。手続きに必要な資料が簡素化され、各種証明書を使用する面での手軽さが向上し、旅客・貨物輸送やレンタカー、保険加入などの業界に分野で幅広く応用されている。また、市民の自動車での外出が一層便利になり、企業や業界の発展のためにより良いサービスが提供されるようになっている」とした。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年7月7日
世界的な絶滅危惧種の鳥・ミミジロゴイを偶然救出 湖南省常徳市
高速鉄道車両「復興号」の「お風呂」は48時間ごと
女性パイロット率いる飛行チームが天安門の上空を編隊飛行
重さ250キロの装備で3時間連続稼働可能な消火ロボット
氏名が刻まれた特製印章!南昌航空大学の卒業記念品 江西省
卒業制作にスマートケトルを作り祖父にプレゼントした女子大生
高速鉄道車両「復興号」の「お風呂」は48時間ごと
北京オリンピック森林公園のヒマワリが満開に 多くの人々を…
中国が独自に開発した船外宇宙服、細部にもこだわり
「天河」E級スパコン検証システム、2項目で世界一に