広西壮(チワン)族自治区来賓市興賓区三五鎮古錬村では7月11日、まもなく稲の刈り取りの季節を迎えることになる。同村は、チワン族の住民300人ほどが暮らす小さな山村で、丘陵地帯に位置しており、水田の多くが棚田になっている。重なり合う棚田は収穫時期を迎えると、一面黄金色に輝く美しい景色が広がる。中国新聞網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年7月14日