「地球の第三極」と呼ばれる西蔵(チベット)自治区は、標高が平均4千メートルを上回り、総面積120万平方キロメートル以上に及ぶ土地に、湖が数多く分布し、雪山が連綿と続く。拉薩(ラサ)と阿里(アリ)を結ぶ航空路線で空から大地を俯瞰すると、空から見た普段とは違うチベットを感じることができ、この上なく美しい風景が広がっている。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年8月13日