河北省唐山市曹妃甸区で8月26日、唐山LNG受入基地緊急ピーク時対応保障プロジェクトがその操業を開始した。同プロジェクトは、中国国内で貯蔵量が最大なだけでなく、天然ガスのピーク時対応能力が最も高いLNG受入基地となり、北京・天津・河北エリア、とりわけ北京市における天然ガスのピーク時対応・供給に関する保障力と異常気象に対する対応力がさらに高まるとみられている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年8月27日