教育部(省)など6部門は29日に共同で通知を発表し、各地方での小中高校生のオンラインゲーム漬けを予防するための管理計画を打ち出した。これに基づき、オンラインゲーム企業はコンテンツの審査を強化するとともに、コンテンツの優良性、健全性、クリーン性を確保することを義務づけられた。新華社が伝えた。
同通知は、「オンラインゲームユーザーの実名によるアカウント登録の要求に厳格に対応するため、未成年のユーザーを統一的なゲーム漬け予防管理の対象とし、定められた時間外はいかなる形式でも小中高校生にオンラインゲームサービスを提供してはならない」とした。
同通知は次のように指摘した。学校は校内での教育管理を厳格にし、小中高校生のスマートフォンの管理と校内のインターネット接続サービス施設の保護の取り組みを着実に行う必要がある。家庭と学校の共同の取り組みを推進し、親が監督保護の責任を果たすよう督促し、模範的役割を発揮し、子どもが健康的な生活習慣を身につけるようサポートしなければならない。
また同通知は、「関連部門はオンラインゲーム企業の事中と事後の監督管理を強化し、関連規定に違反したネットワークプラットフォームとネットワーク製品を速やかに処分するか業務停止にしなければならない」と強調した。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年10月30日
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