2017年10月10日に初めてパルサーの発見を発表してから現在まで、「中国天眼」と呼ばれる500メートル口径球面電波望遠鏡はすでに500個以上のパルサーを新たに発見している。「中国天眼」の電波低周波帯における世界トップの観測能力により、中国の天文学者はパルサー探査能力及び効率の面で海外のチームをすでに大きくリードしている。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年12月16日