14日に行われた応急管理部(省)の定例記者会見で、国家鉱山安全監察局安全基礎司の孫慶国司長がスマート鉱山建設の最新の進捗状況について説明した。人民日報が伝えた。
中国全土のスマート化採掘作業場所は現在すでに813ヶ所にのぼっており、2020年比65%増となっている。うち石炭採掘は同43%増の477ヶ所、掘進は同109%増の336ヶ所。すでに29種の炭鉱ロボットが370ヶ所超の現場で使用されている。
イノベーションの取り組みが進んでいる。中国初の全断面矩形スマート掘進機の研究・製造が成功した。先進的な10メートル大採掘高度スマート化液圧スタンドが独自に研究開発された。坑井下における水の探査と放出スマート操作システムが相次いで使用されている。露天炭鉱自動運転車両が146台に達した……多くのスマート鉱山技術に新たな進展があった。
事実から見ると、スマート鉱山の建設推進は、鉱山の安全生産水準と供給保証能力を効果的に高めた。国家鉱山安全監察局の張昕副局長は、「今年1−2月の全国鉱山事故が46.8%減少した。21年の鉱山事故件数は前年比16%減、死者数は同12.7%減で、炭鉱の生産量100万トン当たりの死亡率が過去最低となった。注目すべきなのは、全国の石炭が増産となり、同5.7%増となったことだ」と述べた。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年3月15日
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