国家統計局が発表したデータによると、今年2月には一線都市の新築分譲住宅販売価格が前月比で0.5%上昇し、上昇幅は前月を0.1ポイント(p)下回った。このうち北京は0.6%上昇、上海は0.5%上昇、広州は0.6%上昇、深センは0.4%上昇した。中古住宅販売価格は前月比で0.5%上昇し、上昇幅は前月を0.4p上回った。うち、北京は0.7%上昇、上海は0.9%上昇、広州は0.6%上昇し、深センは0.2%低下した。中国中央テレビ局が伝えた。
二線都市の新築分譲住宅販売価格を前月と比較すると、1月は0.1%上昇、2月は横ばいだった。中古住宅販売価格は前月比で0.3%低下し、低下幅は前月を0.1p上回った。三線都市の新築分譲住宅販売価格は前月比0.3p低下し、低下幅は前月を0.1p上回った。中古住宅販売価格は前月比0.4%低下し、低下幅は前月並みだった。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年3月16日