「ボイラー都市」と呼ばれている重慶市では8月10日、連日の猛暑が続いており、水遊びやクールダウンのために同市涪陵区紅酒小鎮を訪れる市民も少なくない。市保健衛生委員会と市気象局は同日、「高温熱中症警戒アラート(レベル2)」を共同で発令した。市内の各地では、3日連続で気温が40度を超えている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年8月11日