
システム統合を完了した「子午プロジェクト」2期の円環太陽電波イメージング望遠鏡の全貌(撮影・何海洋/写真著作権は人民視覚が所有のため転載禁止)。
四川省稲城県で13日、国家重大科学技術インフラ「子午プロジェクト」2期の太陽電波イメージング望遠鏡が4年間のシステム統合を完了し、正式に総合調整段階に入った。人民日報が伝えた。

円環太陽電波イメージング望遠鏡のアンテナ(撮影・何海洋/写真著作権は人民視覚が所有のため転載禁止)。
同望遠鏡は直径6メートルのアンテナ313基から構成される合成開口電波望遠鏡で、アンテナは直径1キロメートルの円環状に均等に配置される。円環の中心にある高さ100メートルの補正タワーが観測リンク全体に補正基準を提供する。プロジェクトは来年6月にシステム総合調整を完了して試験運行段階に入り、科学研究を全面的に開始する予定だ。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年11月15日
現代ミュージアム「M+」で草間彌生特別展が開催 香港特区
「雀士」も競技選手になれる?段位認定制度がスタート
「古い」建物が「新しい」人気スポットに 重慶
2023年サッカー女子W杯の公式マスコット「TAZUNI」…
オフロード車が川に転落 12歳男児がパドルボードで2人救助…
今年の国慶節連休期間中の映画興行収入は14億9600万元に