小S夫の出資パン屋、違法食品添加物使用で摘発 (2)
■芸能人がイメージキャラクターを務めるブランド、これまでにもトラブル
昨年、周傑倫(ジェイ・チョウ)が出資する某靴ブランドが新作を発表した際、多くのファンが徹夜で店の前に並び行列を作った。その結果、ファンがあまりにも殺到したため、10時間並んでも靴を購入できなかった客たちが失望のあまり大声で怒鳴り、「周傑倫はファンに誠実であるべきで、ファンが大勢いるからと言って、やりたい放題するべきではない」と不満の声をあげた。
蔡依林(ジョリン・ツァイ)はネイルサロンのチェーン店を台湾や米国でもオープンさせた。映画「海角七号 君想う、国境の南」(原題:海角七号)が台湾で大ヒットしていた頃、蔡依林のネイルサロンは何を思ったのか、海賊版の「海角七号 君想う、国境の南」を店内で放映し、世論からの激しい批判を受けた。
■虚偽広告のイメージキャラクターを務めたスター、連帯責任を負わされる可能性
全国人民代表大会(全人代)第4回会議は26日、虚偽広告のイメージキャラクターを務めたスターは、連帯責任を負わされる可能性があることを提出した。「消費者権益保護法修正案(草案)」には、虚偽広告の経営者や発行者・発信者、および広告の中で消費者に対して商品やサービスを推薦し損害を与えた社会団体やその他組織、個人は商品或いはサービスの広告の経営者と同様に連帯責任を負うと規定されている。(編集MZ)
◆女へんに弟
「人民網日本語版」2013年8月28日