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未成年使用不可の日本スマホゲームの中国進出に疑問の声(3)

 朱さんによると、一連の戦闘・殺戮をテーマとしたゲームがBレベルやCレベルなのに、青春時代の少女がテーマのミリオンアーサーがDレベルとされたことから、このゲームが低年齢層の心身に与える害を日本の当局が十分に予見していることがわかるという。

 ▽悪質なゲームは未成年の犯罪を誘発

 ある日本文化企業で法律顧問を務める朱臣弁護士によると、日本ではかねてよりゲームの影響を受けた未成年の犯罪が多発している。未成年がゲームの場面を気軽に真似したり、模倣したりして、一連の社会問題を引き起こしている。そこで日本の当局はアダルトゲームに強い警戒感を抱くようになった。中国ではゲームの年齢区分について長年議論が行われてきたが、いまだに結論が出ておらず、実生活の中では悪質なゲームが未成年の心身に与える悪影響が確かに存在するといえる。

 上海漢路弁護士事務所のパートナーの沈麗弁護士によると、2013年に試行された「未成年者保護法」第34条には、未成年の心身の健康の権利に対する保護条項が明記され、いかなる機関や個人もわいせつ、暴力、殺戮、ホラー、ギャンブルといった未成年者を害する書籍、雑誌、音響映像製品、電子出版物、ネットワーク情報などを制作したり、未成年者に販売・貸出したり、その他の方法で伝えたりしてはならないとされる。あるスマホゲームが青少年の心身の健康にとって有害と確定されれば、しかるべき制裁を受けることになる。

 沈弁護士の説明によると、米国のアップル社は未成年保護への対応措置がほぼ完璧で、ソフトウエア販売サイトのアップストアでは、ソフトをダウンロードし料金を支払う段階で相応の身分提示を求めており、適切な年齢であることを確認できなければダウンロードができないようになっている。中国国内のメーカーはこうした点でまだ「空白状態」にある。(編集KS)

 *◆は口へんに巴

 「人民網日本語版」2013年9月5日

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