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中国初のWHO生物学的製剤標準化・評価協力センターが誕生

 国家食品薬品監督管理局が17日に明らかにしたところによると、中国食品薬品検定研究院・生物学的製剤検定所はこのほどWHO(世界保健機関)により、世界7カ所目、発展途上国としては初のWHO生物学的製剤標準化・評価協力センターとして認定を受けた。このことは中国の同分野における検査・研究能力が世界一流レベルに到達したことを表す。人民日報海外版が伝えた。

 同センター主任(中国食品薬品検定研究院副院長)の王軍志氏は、「今回の認定により、中国の生物学的製剤分野における国際的な発言権および影響力が大きく高まった。当センターは今後、WHOの各センターと共に生物学的製剤基準の制定・改訂に積極的に参加し主導していく。また、中国が開発した生物薬品が海外で競争を行うために技術面の支援を提供し、中国生物医学産業の健全な発展を促す」と述べた。(編集SN)

 「人民網日本語版」2013年1月18日

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