タッチパネル用の付け爪が登場 スマホ操作が楽に
【中日対訳】 スマートフォンなど、タッチパネル式の電子機器が流行しているが、爪が長い人は操作が難しい。これを受け、米国のある企業はタッチパネルを操作できる付け爪「ナノネイル」を開発した。英デイリーメールの報道を引用し環球網が伝えた。
「ナノネイル」にはマイクロチップが埋め込まれており、スマホ用のタッチペンと同じようにタッチパネルを操作することができる。
開発者のSri Vellankiさんは「女性はスマホを使うときもおしゃれに使いたい。このネイルがあれば、長い爪でタッチパネルが操作しにくい難題を解決できる。機能はタッチペンと似ているが、指に装着するのでより使いやすい」と語る。
ナノネイルの価格は10ドル、今年5月に発売される予定だという。(編集SN)
「人民網日本語版」2013年1月22日