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第18期中央紀律検査委員会第7回全体会議が閉幕

人民網日本語版 2017年01月09日09:42

中央紀律検査委員会・監察部ウェブサイトによると、中国共産党第18期中央紀律検査委員会第7回全体会議は6日から8日まで北京で行われ、8日午後に閉幕した。

習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)が出席し、重要談話を発表した。李克強、張徳江、兪正声、劉雲山、王岐山、張高麗の各氏ら党と国の指導者が会議に出席した。

全体会議は昨年の紀律検査活動を総括し、今年の任務を計画し、王岐山氏が中央紀律検査委員会常務委員会を代表して行った活動報告「全面的に厳格な党内統治の深い発展を推進し、優れた成果で第19回党大会を迎える」を審議、採択し、「中国共産党紀律検査機関監督紀律執行活動規則(試行)」を審議、採択した。

全体会議は、今年第19回党大会を開き、紀律検査の取り組みを成し遂げる意義は重大だと指摘。今年の取り組みの要求として以下を挙げた。第18回党大会、第18期三中全会、四中全会、五中全会、六中全会の精神を全面的に貫徹し、習総書記の一連の重要談話の精神を踏み込んで貫徹し、「五位一体」全体計画を統合的に推進し、戦略的目標「4つの全面」を協調的に推進し、習氏を核心とする党中央の権威を揺るぎなく堅持し、党内政治生活を厳粛化し、党内監督を強化し、個別対策と抜本的対策の兼備を推進し、国の監察体制改革を深化し、監督・紀律執行・問責を強化し、「四風」を正し、腐敗懲罰の高圧姿勢を維持し、党内政治生態をしっかりと維持し、厳格な党内統治の踏み込んだ発展を推進する。(編集NA)

「人民網日本語版」2017年1月9日

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