四川省成都市に住む周さんは14日夜、家族を連れてバーベキュー店で海鮮盛り合わせを注文した。そしてその盛り合わせの牡蠣を一口食べたところ、歯に硬いものが当たった。取り出してみると、なんと小豆ほどの大きさの真珠だったのだ。
「たまたま食べた牡蠣から真珠が出てくるだなんて、運が良い。新年最初の幸運」と喜んだ周さんはこの運にあやかって宝くじを買いに行く予定だという。またその真珠で指輪を作って、この「偶然の幸運」を記念として残す予定だと話した。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年1月18日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn