＜動画＞仏パリで大気汚染対策の自動運転バスのテスト走行始まる

仏パリで23日、自動運転バスのテスト走行が始まった。この無人自動運転の電気シャトルバスEZ10のテスト走行ルートは、セーヌ川を挟んでいずれも交通量の多いリヨン駅とオステルリッツ駅を結ぶ区間。距離は短く、速度も速くないが、荷物をたくさん持って列車に乗る人々にとっては、利便性に富んだ交通機関となる。（編集TK）

「人民網日本語版」2017年1月25日