極地観測船「雪竜号」の後部甲板で3本のケーブルと空気銃の回収作業が終わり、第33次南極科学観測隊ロス海海洋地質・海洋地球物理観測作業が順調に完了した。科学観測隊は期間中、ロス海東部とロス棚氷断面の地質調査を行った。これは中国が南極海で行った最高緯度の調査作業でもある。写真は科学観測隊員が7日、海底重力計を投入する様子。北京日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年2月10日
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