中国海軍南海艦隊の遠洋訓練艦隊が南中国海に向けて出港

中国海軍南海艦隊のミサイル駆逐艦「長沙」「海口」、総合補給艦「駱馬湖」からなる遠洋訓練艦隊は10日午後に三亜の某軍港を出港した。中国新聞網が伝えた。

その後、遠洋訓練艦隊は南中国海の某海域で航空兵部隊と合同訓練を行い、遠洋訓練を実施する。今回の訓練に参加した3つの艦艇はいずれも海軍の新型主力艦艇であり、艦載ヘリコプター3機を搭載し、将兵数十名が乗っている。（編集LX）

「人民網日本語版」2017年2月13日