「一帯一路」(the belt and road)国際協力トップフォーラムが今年5月に北京で開催される。本トップフォーラムの開催期間中は、2014年のAPECサミットの時と同じように、休日が設けられるのだろうか?記者がこれについて北京市政府12345ホットラインに問い合わせたところ、担当者は、「今のところ、休日に関する公式発表は受け取っていない」と答えた。人民網が伝えた。
ネット上で最近、「一帯一路国際協力トップフォーラムが5月14日と15日に北京で開催される。約20ヶ国のトップが集まる本フォーラムの開催期間が本当に休みになるのかどうか分からないが、APECの時と同様休みになる可能性は高い」との噂が飛び交っている。
人民網記者がこの問題について北京市「12345」市民サービスホットラインに問い合わせたところ、ホットラインの職員は、「一般的に、休日の通知は北京市政府によって、『首都の窓』ウェブサイト上で発表される。今のところ、市民サービスセンターは関連通知を受け取っていない」と話した。
また、同職員は、「ウェブ上で飛び交っている噂を鵜呑みにしないように。北京市
政務サイト『首都の窓』上で発表される情報だけが正確な情報だ」と市民に注意を促している。(編集KM)
「人民網日本語版」2017年2月23日
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