福建省福州市の一部団地にこのほど24時間営業の自動医薬品販売機が登場した。購入者は自販機を操作し、微信(WeChat)や支付宝(アリペイ)などオンライン決済サービスを利用し、100種弱の常用非処方箋医薬品を購入できる。この自販機は福州市倉山区市場監督管理局と、医薬品チェーン店企業の協力によって設置された。写真は市民が自販機で購入した医薬品を受け取る様子。人民日報海外版が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年2月24日
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