陝西省渭南臨渭区三張鎮油張村の麦畑で26日、病虫害予防専門家が植物防疫用ドローンを使い、小麦の春季化学除草作業を行った。人民日報が伝えた。
同機は農薬を7キロ搭載でき、作業面積は1時間当たり約3ヘクタール以上に達する。また第三者決済サービス「支付宝(アリペイ)」では、「ワンキー予約」サービスを提供している。農家が携帯電話で予約を入れると、同機が直ちに指定された場所に飛んで来るのだという。「インターネット+」により、農業の現代化レベルが向上している。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年2月28日
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