ロシア人がこのほど人々のカーリングに対する常識を改める挑戦を成し遂げた。それは先ごろロシアで行われた一風変わったカーリング大会。どこが変わっているかと言えば、エンジンと燃料タンクを取り外した6台の車を使い、まさに文字通り本物の「カー」リングをするというもの。オリンピックと同じルールにのっとって、両チームが目標に向かって車を押す。ただし、衝突するのは重さ500キロもある車という点が大きな違いと言えば違いだろう。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年3月23日
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