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「一帯一路」国際協力サミット景観の設置スタート

人民網日本語版 2017年05月10日16:56

「一帯一路(the belt and road)」国際協力サミットフォーラムが今月、北京市で開催される。北京市都市管理委員会はこのほど、「旗、硬質バナー、屋外広告、立体花壇、標識システム、臨時照明などのセッティング作業が進んでおり、12日までにできあがる見込み。そのうち、北京国家会議センター前広場や東単、西単などの7ヶ所に立体花壇を設置した」と説明した。新華網が報じた。

立体花壇は北京市内7ヶ所に設置され、国家会議センター前広場の「絲路金橋」、空港専用機ビル隣にある芝生の「協力ウィンウィン」、空港高速道路四元橋北の「来賓を心から歓迎する」、東単北西部の「百花繚乱」、東単南東部の「花が咲いて、裕福になる」、西単北西部の「美しく輝く」、西単南東部の「和やかになる」といったように表記されている。また、天安門広場、オリンピック公園、参加者が利用するホテルの入り口などは花で飾られるという。

臨時景観照明は国家大劇院に設置され、長安街西単から東単区間(天安門エリアを除く)、人民大会堂西路に254個の赤い提灯が飾られている。 同時に、5月12-17日、北京市内全域における景観照明を重大な祝日レベルに引き上げ、「一帯一路」国際協力サミットフォーラムを開催するために「大国の気風、古都の味わい、開放・包容、誠意あるもてなし」を心がけた良好な雰囲気を作り出している。

「人民網日本語版」2017年5月10日

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