貴州省貴陽市のテキさんは7日、妹と一緒にあるお化け屋敷アトラクションに挑戦。真っ暗で何も見えなかった彼は妹の手と勘違いして、「お化け」の手を握り締め、背後に守りながらお化け屋敷を進んだ。最後になって振り向くとそこにいたのはなんと妹ではなくて「お化け」。思わず驚きのあまり腰を抜かしてしまったというテキさん。お化け屋敷の中に設置されていた監視カメラがそんな面白映像を偶然捉えていた。テキさんは、「お化けもきっと手を握られてビックリしていたのだと思う。妹と思い込んでいたので、中を進む間ずっと話しかけていたのに、全く返事がなかったから」と当時をふり返り話した。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年7月13日
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