第1回人工知能計算大会(AI Computing Conference、略称は「AICC」)が7日、北京で開かれた。本大会は中国工程院情報・電子工程部が主催、浪潮集団が共催。国内外の有名専門家数十人が、AIコンピューティング革新のテーマをめぐり検討と報告を行った。AIのインターネット、クラウドコンピューティング、スパコン、安保、医療、エネルギー、EC、スマート都市など各業界における革新的な実例を共有。各業界の数千人の専門家が集まった。人民網が伝えた。
AICCはAIコンピューティングをテーマとする国際的な産学研交流・協力プラットフォームだ。本大会には中国工程院、百度、マイクロソフト、アリババ、テンセント、インテル、NVIDIA、浪潮、訊飛、Uber、曠視、今日頭条、平安科技、国家スパコンセンター、清華大学、香港浸会大学、米インディアナ大学など業界トップのAIテクノロジー企業と研究機関の専門家が出席し、AIコンピューティング技術の発展と応用について議論を掘り下げた。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年9月8日
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