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ブドウと牛乳は食べ合わせが悪い? 専門家は否定

【中日対訳】

人民網日本語版 2017年09月14日16:31

秋はブドウの季節だ。しかし最近SNSでは、ブドウを牛乳と一緒に食べてはならないという情報が伝わっている。ブドウは胃腸の酸性を強め、牛乳の消化吸収を妨げ、深刻な場合は下痢になるというのだ。これは本当だろうか?記者は昨日、湖南中医薬大学第一附属病院未病治療センターの李定文教授を取材した。長沙晩報が伝えた。

李教授は、「これには確かな科学的根拠がない。人体の消化吸収・代謝システムは非常に複雑であり、実験室の単純な化学反応とは異なる。しかも食物学界では、食物間に相克関係は存在しないという共通認識が形成されている。食べられる物を混ぜて食べても、毒になることは絶対にない」と述べたが、「中国医学は食物を『寒・熱・温・涼』の四気に分け、合理的かつ科学的な組み合わせを重視する。例えばブドウは『涼』にやや属する食べ物となる。つまり寒がりで手足がいつも冷たかったり、下半身が冷えやすいといった『陽虚』の体質の人、脾臓や胃腸が弱いような人は食べ過ぎは禁物だ。普通の人はブドウを食べてもよいが、糖尿病患者は控えめにするべきだ。貧血、高血圧、水腫、神経衰弱、疲労している人は多めに食べてもよい」とアドバイスしている。(編集YF)

「人民網日本語版」2017年9月14日

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